たなバタ♪(棚束バターロール♪)
アレガ デネブ アルタイル ベガ サガット バイソン バルログ
君が指差す 夏の暗黒組織
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ミキト「さて、みんな。お願い事書いた?」
ヘリア「笹はもう用意できたよー!」
アッシュ「バッチェ書けてるぜ^~」
レック「おう」
シルフェ「私も今書き終わったわ」
フィオ「ジパンにはこんな『フウリュウ』な行事があるんですね」
ミキト「んじゃさっそく見せてもらうか…まずはアッシュから…」
あいつの心を手に入れたい
アッシュ
ミキト「…七夕らしい願い事だな。
でも『あいつ』って誰だろ。気になるな~。
えーっと、レックは…」
もう男に言い寄られたくない
レック
ミキト「…あっ(察し)」
シルフェ「ふーん」
ミキト「あ、シルフェの見ていい?」
シルフェ「どうぞ。大したこと書いてないけど」
長 野 の 平 和
シルフェ
シルフェ「…どうかしら」
ミキト「…ノーコメントで。
フィオのは…」
シルフェちゃんの胸を大きくしてあげてください
フィオ
シルフェ「…喧嘩を売ってるのかしら」
フィオ「ええっ…だってシルフェちゃん、いつも気にしてそうですし…」
シルフェ「大きなお世話なのよ!!」
へリア「みーくん、あたしのも見てよー!」
ミキト「はいよ」
罪罰罪罰罪罰罪罰の痛み罪罰罪罰罪罰少しでも罪罰罪罰罪罰ますように
ヘリア
ミキト「コラコラコラコラ~ッ!(`o´)」
ヘリア「ゑ?何か変なこと書いた?」
ミキト「いかんでしょ!!」
アッシュ「(お、Jか?)」
レック「じゃあミキトのはどんなんだよ~!」
アッシュ「どうせ『罪罰罪罰罪罰罪罰と罪罰罪罰罪罰で罪罰罪罰な
罪罰罪罰したいです』みたいなこと
書いてるんダルルォ?」
レック「見ちまおうぜ!!」
ミキト「うわああああ!待って!待ってよ!!!」
僕が本を読んでいる時に
誰もネタバラシしてきませんように
ミキト
アッシュ「……」
レック「期待外れだな」
シルフェ「切実なのは分かるわ」
フィオ「でも…もっと他に書くべき事があると思うんですよね…」
へリア「そうね」
ミキト「そ…そんなことどうでもいいだろ!?
分かったら早く戻ってくれ!頼む!」
アッシュ「わーったわーった」
レック「へいへい。」
シルフェ「今日の夕飯はなに?」
フィオ「そうめんですよ」
へリア「お、いかにも夏らしい」
ミキト「(はーー…カモフラージュは成功したか。
裏に書かれてるの、見られなくてよかった…
恥ずかしいよな。あんなこと見られたら…
へりちゃんと、いつまでも仲良く
一緒に過ごせますように…
って…)
……………///////」
へリア「ん?みーくん何か言った?」
ミキト「…何も」
ヘリア「えー?」
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雷とかなってるんですがそれは大丈夫なんですかね…